グッチバンブーハウス京都に潜入!「旧川崎家住宅」の和とブランドの世界観が見事に融合

グッチバンブーハウス 日記
画像は公式サイトよりお借りしました。

さてさて、お友達に教えてもらって急遽予約して行ってきました。グッチバンブーハウス京都。グッチ100周年を記念して期間限定エキシビジョンを京都で開催しています。3つのエキシビジョンの中の一つがこのバンブーハウスでした。私、グッチなど持ってはいないんですが💦なんか凄そうな世界だなって思って行ってまいりました。こちらありがたいことに無料です。

グッチバンブーハウス(Gucci bamboo house)とは

グッチは2021年、創設100周年を迎えたそうです。グッチの創業地はイタリアのフィレンチェなんだそう。フィレンチェの姉妹都市である京都でこの度体験型エキシビジョンを開催するということなんです。

京都市の有形文化財「旧川崎家住宅」にて グッチのハンドバッグにも使用されている竹・バンブーをモチーフにした空間が作られているということです!これはグッチを持ってなくても見たいですよね!

開催場所・有形文化財「旧川崎家住宅」へのアクセスは?

グッチバンブーハウスの開催地は旧川崎家住宅です。

住所: 京都府京都市中京区三条町340
最寄り駅:バス停烏丸御池駅から徒歩約5分

     JR東西線烏丸御池駅から徒歩約8分

     阪急京都線烏丸駅から徒歩約10分

 交通機関は多く、アクセスし易いと思います。  

※有形文化財・旧川崎家住宅とは?

もともと江戸時代に医院として使用されていた建物。大正時代には最新モダン洋間を追加し、リニューアル。川崎家の住宅として平成初期まで使用されていた。 京都の伝統的な「大塀造」建築の代表例といわれていて、木造2階建て。 現在は「京のじゅばん&町家の美術館」として一般公開されています。(入場料500円)

期間・予約方法は?

期間はもともとは8月15日まででした。気が付けば延長されていて、22日までの開催となっていました。私もこのイベントのことを知ったのが遅かったので、延長になったからこそ行くことが出来ました。ありがたや。

予約はこちらのページから出来ます。→

行くなら友達と行きたいところですが、こちらの予約は一人しか予約できません。数人で行きたければ同時にそれぞれで予約しなければならないのが注意点です。

私は教えてもらった友達とは都合が合わずで一人で行きました。同じ時間帯に入った人は全員で4人でした。同時に入れるのは多分それくらいの人数だと思います。

グッチバンブーハウスのノベルティはブランドのノートブック!

このイベント、無料だというのになんとノベルティが貰えるんだそうです!ノベルティはグッチのノートなんだそうです。ただ、私が行った時にはこのノベルティが在庫切れとなっていて、名前と住所を記入すれば送ってくれるということでした。もちろん書きましたよ!送れらてくるのが楽しみです!

撮影し放題のバンブーハウスの写真

バンブーハウス、素敵なんですが、もうすぐ終了するし…で、キャンセル出ないと入れない可能性が高いです。お屋敷内は動画撮影はNGでしたが、写真撮影はし放題だったので取ってきました。もし行きたいけど行けないって人には雰囲気だけでも伝わればな…と思います。

洋間の壁紙・絨毯・椅子はすべてグッチ。

入ってすぐのところに全てグッチという洋間が。壁紙も絨毯も椅子もよく見るとGマークが!お洒落!めっちゃ柄・柄・柄なのになんでこんなにしつこくないんだろう?て思いますよね。

畳の部屋にオールドグッチを展示。オブジェと共に。

1950~90年頃のバンブーバッグがオブジェと共に展示されていました。

畳の部屋に展示というのがまた味がありますよね。

昔のグッチも味がありますね。

和室とグッチ

和室の掛け軸の前にこんなにモダンなグッチの花瓶。何故かめちゃ合ってますよね。不思議です。

和室から中庭を見るとほっこり。バンブーも沢山。

グッチの最新作も展示

最後にこちら、最新作なんだそうです。これらは手に取ってみることが出来ます。

グッチバンブーハウス京都を体験した感想

グッチを持ってない私が行っていいんだろうかとも思いましたが、全然良かったです。持ってないからこそグッチの世界観を新鮮な気持ちで堪能することが出来ました。グッチと和との融合という点でもとても新鮮、お洒落、ラグジュアリーな非日常の空間を堪能出来ました。たまにはこういう世界に触れるのも必要だな~とひしひしと感じました…。

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やたお

愛猫大豆と一アメリカで駐在妻としてのんびり暮らしています。大豆との生活、アメリカ生活、お役立ち情報などお届けします☆

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