先日、アメリカンアンティークショップに行こうと友人が誘ってくれたので、行ってきました。
食器を色々と買った結果、気が付いたらそのほとんどがオールドパイレックスというブランドの物になってしまいました。
今回、私のお気に入りのアンティークのブランド、オールドパイレックスについてご紹介したいと思います。
目次
オールドパイレックスとは
アメリカの大手ガラスメーカー「コーニング社」から1915年に発売された耐熱ガラスが「パイレックス」です。
「パイレックス」とはガラスの熱の王様という意味です。
今もパイレックスの商品名でメジャーカップやプレートなどが販売されています。
公式サイトよりお借りしました
「オールドパイレックス」と言われるものは、1920年～1980年代に製造されたものとなります。 この時代のものは、どこか温かみのある柄がプリントされたものや、カラフルな色のボウル、保存容器、マグカップなどがあります。
アメリカのアンティークショップに行くとこのオールドパイレックスが沢山置かれています。
オールドパイレックス レフリジレーター
オールドパイレックス レフリジレーターとは、冷蔵庫での保存容器です。
カラフルな単色ものから柄物まで、サイズも数種類あります。
私が今回購入したのは単色のｓサイズとｍサイズです。
もともとカラフルな食器が好きで、ル・クルーゼとかを持っています。なので、何となく違和感なく使えるシリーズだと思うし、見るとトキメきます♡
今、保存用の容器はジップロックのものを使ってますが、こちらのシリーズに替えていきたいと思います。
冷蔵庫を開けたらちょっとウキウキしそうで嬉しいです。インスタ見てたら色も柄も豊富☺
集めてみたいです。
ちなみにそれぞれ値段は10＄ちょいでした。日本でも売られているようで、気になって値段を調べてみると、な、なんと4000円以上するではないですか！！希少な色や柄だと、7000円とか？？ひぇ～～
オールドパイレックス キャセロール
これは、蓋をしたまま、オーブンに掛けることが出来ます。
焼きあがると、そのままテーブルの上に出せるので便利です。さすが熱の王様♡
便利で可愛いキャセロール、早く使いたいです☺
ちなみにこちらは15＄くらいだったかと思います。
一度値段を調べると気になってしまって、、、こちらも日本での販売価格は4000円程でした。ヒぃ～。
オールドパイレックス ボウル
オールドパイレックスのボウルは、通常のボウルと同じように使えます。見た目可愛いので、そのまま食卓にだしてもOKかなと思います。
ちなみにこちらは8＄。
もちろん調べましたよ(笑)日本では3500円くらいです。
これは買っては無いけど気になった柄。可愛い♡
オールドパイレックス マグ
マグカップは今回購入してませんが、可愛いです。
この白いのはミルクグラスという材質で若干透け感があります。
なので、コーヒーを入れた時、中の色が透けて見えるのがなんとも素敵だと思います。
私もまた今度買おうと思ってます。
ファイヤーキングなど、その他購入品
こちらはミルクガラスのマグなどが有名なファイヤーキング。アメリカンアンティークの代表格だと思いますが、あまり買ってないので今回はおまけ扱いです。また、ファイヤーキングについてもまとめてみたいと思います。
こちらは、とにかく気に入ったものです。
コカ・コーラの小さな入れ物はなんと楊枝入れです☺
楊枝をそのまま置いておくのはあんまりだったので購入しました。ちょっとアメリカンですね。
アンティーク食器を購入する際の注意点
アンティーク食器を選ぶときに気をつけることを先輩方に教えて貰いました。
傷・欠けをチェックする。
アンティークのお店はちょっと暗いところが多いのでよーく見ることをお勧めします。
汚れは落ちる場合がある
汚れているものはちょっと擦ってみる。落ちそうならお買い上げだそうです。
激落ちくんなどで擦ると汚れは結構取れるそうです。
汚れで安くなっている場合はお買い得です！
アメリカンアンティークの世界はまだまだ奥が深そうです。調査してみたいと思います！
やたお
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