コロナ対策ばっちりのアメリカの動物病院に行ってきた。【猫のワクチン接種】

アメリカ生活(人間)

相変わらずおっさんみたいな大豆ですが。笑

今年も遂に来ました。狂犬病ワクチンを打ちに動物病院に行く日です!!

ちょっと心配なのが、コロナがまだ全然落ち着いてない、動物病院ってどんな感じなんだろうか…。ということ。猫はコロナに感染しやすいというから、もし、動物病院でウィルスを貰ってきてしまっては嫌だな。。と。

まずは動物病院の予約から

いつも行く動物病院はwebでの予約がいつも出来ていたので今年もそのつもりで予約をしようとしたのですが…。どうやら予約サイトが今は使えないようです。”電話して”としか書いていない。

電話…デンワ…エイゴでデンワ…嫌い💦直接話すんなら身振り手振り、最悪グーグル翻訳があるからどうにかなるけど、電話で早口で喋られたら、エイゴ…キキトレナイ(‘Д’)

しばらく電話をしなくていい方法を考えてあがいてみたけど、観念して電話でしてみました。

なんとか話が通じて(笑)、予約日時が決まった後に「駐車場に着いたら電話して!!」と言われました。どうやら待合室では待てないらしい。

電話を切ったけどそのあとちゃんとメールくれたので良かった♡私の英語がヤバいのでちゃんと通じてるのかなーって心配で送ってくれたのかも。どちらにしてもありがたや。

一番の難関は猫をケージに入れること!

さて、去年みたいに自ら勝手にケージに入ってくれないかな??なんて淡い期待を描きながらケージを用意してみました。どうぞ、お入りください。←心の声。

しかし、なんと、ソファの下に隠れてしまいました。流石に三回目ともなると学習しましたな。大豆さん。これに入ったらとんでもない目に遭う!てちゃんと覚えてるんやな💦

美味しいものをあげても出てこないので、やはりここは格闘しかなく。

無理やり大豆をソファの下から引きずり出し、ケージにイン!!

毎度のことながらここまでで汗だくです。

ケージに入れられて怒る大豆。

そして、ケージから出ようとする大豆。これから病院に向かいます。がんばれ大豆!

コロナ禍の動物病院の対策とは?

動物病院に入るのにマスク着用は必須です。

病院の入り口にはSTOPサインが。電話しないと入れません。

動物病院の駐車場に着いたので、嫌いな英語での電話をしました。日本語だったらな…いくらだって電話するんだけどな~。笑

駐車場に着いた旨、どんな車に乗っているかを伝えました。じゃあ、ちょっと待っててと言われたので車の中で待ちました。

少しするとアシスタントの方が出てきて、付いてくるように言われました。

ちょっとした問診のあと、先生が登場です。いつもの先生では無く新しい先生でした。

ケージから出した大豆を見て、先生は目を輝かせて「ハンサムボーイ!」と言ってくれました。笑

そして、毎度のことながら大豆の発音はこれでいいのか?と確認されました。だいたい、英語読みだとデイズーになっちゃうんですよね。

そして、またまた大豆はケージの中で粗相をしてたので、先生やアシスタントの方に色々拭いてもらって、綺麗にしてもらってました。ほんといつもすみませんって感じです。

大豆の診察が終わったらいつもなら受付でお会計なんだけど、診察室でのお会計でした。そのあとは診察台などは綺麗に消毒していたので、大豆の前もそのようにしてくれていたのではないかと思いました。お世話になってる病院は意外にきっちりしていて、安心して通院出来ました。

ちなみに狂犬病ワクチンは約70$でした。高い💦

まあ、今年も無事に終わって良かったです。

病院から帰ってめちゃくちゃくつろいでる大豆を見て一安心でした。てか、めちゃくちゃくつろぎすぎな気が…笑

The following two tabs change content below.

やたお

愛猫大豆と一アメリカで駐在妻としてのんびり暮らしています。大豆との生活、アメリカ生活、お役立ち情報などお届けします☆

コメント

  1. Shiho より:

    こんにちは。うちの猫ちゃんも2回目の狂犬病ワクチンの日が近づいて来ました。ドキドキ心配ですが、同じような方がいらっしゃると思うと少し安心しました☺︎

    • やたお より:

      Shihoさん
      コメントありがとうございます。
      Shihoさんももうすぐ2回目のワクチンなんですね。
      ほんと、ドキドキしますよね。しかも、このコロナ禍の中の病院なのでいつもより心配事が多いですし。

      無事、ワクチン接種が終わりますように。

タイトルとURLをコピーしました