星野源ワールドツアーニューヨーク!セトリ・ネタバレ・感想

sonyhall アメリカ生活(人間)

タイムズスクエア

ニューヨークでの星野源・ワールドツアーに行ってきました!!

スペシャルゲストはマークロンソン、そして、突然登場したOrono(スーパーオーガニズム)、マークロンソンとコラボしたスペシャルなシンガー4人と、とてつもなく豪華でした!

ネタバレあるので、見たくない人は見ないで下さい。では、セトリ、ネタバレ・感想です!

会場はタイムズスクエアすぐのSony Hall

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ニューヨークの会場はSony Hallというタイムズスクエアからすぐ近くのダンスホールのような会場でした。真ん中はスタンディング、サイドにテーブル席があって食べながら飲みながら見る事が出来るVIP席もありました。

キャパは1000人。1000人て!めちゃ近いでしょ!ということで期待満々でした。

開演は20時からだったので、17時くらいに行ったらいけるでしょ?なんて軽く考えてたんだけど、当日朝、11時、ホールの前を偶々通ったらもう行列が!!オーマイガッ!だいたい日本人でした。

ホワイ ジャパニーズ??8時からだぜ?ジャパニーズ、クレイジー!

と思ったけど、私もスタンディングのチケットだったので行列に並びました。私もめっちゃ日本人でした(笑)

ニューヨーク、寒かったんですけどね。人生初、8時間の行列に並びました!

そのかいあって、10列目以内で見ることが出来ました‼最初に並んだ人は朝4時から並んでいたそうです。凄すぎる💦

マークロンソン登場!

やっとホールに入れてから開演までは約1時間。

ソニーホールの舞台

その間、多分星野さん選曲の心地良い音楽が会場を温めてました。個人的にはこの時点で踊りたくなりました(笑)

そしてそして、最初はマークの登場です!

やっぱカッコ良かったマーク!背、高いし、細いし、男前!ピアノ(正確にはピアノじゃないけど。ピアノみたいな楽器でした)弾いてるとこなんてしびれました!

マークの曲はメロウなダンスナンバー。なんと、コラボしてるシンガー総勢4名が次々と名曲を披露していったんです!豪華!豪華過ぎる!

その4名とは…。

・ILsey

・Andrew Wyatt

・King Princess

・YEBBA

YEBBAは買い物帰りに来ましたって感じでめちゃ普通に登場して来たんだけど、歌い出すと圧巻の歌声でした。

またまた踊りたくなりました(笑)

星野源セトリ・ネタばれ

マークの後、POP Virus Tシャツのスタッフさんがいそいそ出てきてセットの準備へ。

そして、遂についに星野さん登場です!

出てきた瞬間からスターのオーラが凄い!ま、眩しい!!

ドームツアーを経験した人はこんなスターのオーラになるんだな…なんて。

顔もちゃんと見ることが出来て近いはずなのに眩しくて遠い!

凄く複雑な心境に戸惑いましたが(ちょっとキモイですか?(笑))

曲が始まるとワーっ!てなりました。今回星野さんのMCはほとんど英語でした。

「What’s up New York!」の言葉からはじまりました。

ではでは、セットリストです。

 

 1.Pop Virus

 2.桜の森

 3.湯気

 4.Ain’t Nobady Know

 5.地獄でなぜ悪い

 6.KIDS

 7.SUN

 8.恋

 9.idea

 10.Same Thing

 11.Week End

 12.Hello Song

最高なセットリストでした。私的にはAin’t Nobady Knowを生で聞くことが出来たのが特に嬉しかったです(もちろん全曲嬉しい!)。

今回はドラム、ギター、ベース、キーボード、MPCだけのライブ感満載の演奏でした。超一流のアレンジを超一流の方々が演奏してる空間。それはもう、圧巻でした。

スペシャルゲスト・オロノ(スーパーオーガニズム)登場

9曲目のideaが終わった後になんと、スーパーオーガニズム・オロノが登場しました!

まさか来てくれてるとは思いませんでした。

ちっちゃい可愛らしい女の子でした。ラジオなんかではキレッキレの物言いだったりするんだけど、めちゃ緊張してるようでした。

それを察した星野さんがハグしてほぐしてました。観客席からはザワザワ。ウラヤマ~~。

二人共信頼しあってるんだろうなー、いい関係なんだなーって思ってなんだかジーンと来ました。

オロノは「Same thing」を歌う前にお客さんに全部一緒に歌って!って言ってました(笑)

ニューヨーク公演のバンドメンバー

ニューヨーク公演のバンドメンバーはいつもとちょっと違いました。

ドラム:河村カースケ智康

ギター:長岡亮介(ペトロールズ)

ベース:三浦淳悟(ペトロールズ)

キーボード:櫻田泰啓

キーボード:石橋英子

MPC:STUTS

てっきりベースはハマ・オカモトさんかと思ってたら…あれ?違う。ってなって、なんとペトロールズから2人参戦だったのでした。

アンコールは無かったけれどミニミニトークショー

今回残念ながらアンコールはありませんでした。

星野さんライブ恒例のアンコール予告も無かったのでまさかとは思いましたが、本当にありませんでした(泣)きっと会場の時間が決まってたんだと思います。

最後の曲に入る前に、「これが最後の曲です。」と言ったんだけど会場からは「えー!!」とか「嫌だー!」とかそんな声が。

でも、星野さん「さっさと家に帰れー」(多分こんな感じの言葉)とツンなお言葉が。

でも、そんなツンな言葉もMなファンにとっては大好物だったりするんですよね(笑)

で、最後の曲が終わって、舞台からはけていった後に。ポップウィルスの音源が流れました。

そしたらみんな大合唱ですよ。んでもってアンコールも諦めない!

アンコールコールが続きました。

すると、星野さん登場!やっぱりね!出来てくれると思ってました。そのまま帰っちゃうなんて寂しすぎる!

で、出てきたんだけど、やっぱりアンコールは出来ないっぽくて、「もうやる曲がありませんーーー」といってました。

で、オロノと小田部仁さん登場。英語でアンコールは出来ないことを説明してました。小田部さんに関しては通訳しただけなのにみんなに責められるっていう可哀そうな役回りでした。

でも、ちょっとしたトークが聞けて良かったです。

とにかくスペシャルな夜をニューヨークで過ごすことが出来て良かったです。ほんとに楽しい時間はあっという間で、終わったあと呆然としてしまいました。あの時間は夢だったのか?なんて、、、でも、またじっくり思い出してみるとほんと最高だったなって思います。

今回のお客さんは日本、韓国、中国のアジア圏の方がほとんどでした。正確にいうと北米やその近隣在住のアジアの方々です。星野ファンは世界にいるんだなって実感しました。

もっとアメリカの現地の方にも広まっていったらいいなーなんて思います。

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やたお

愛猫大豆と一アメリカで駐在妻としてのんびり暮らしています。大豆との生活、アメリカ生活、お役立ち情報などお届けします☆

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