「受け取ってください。」猫の狩りに関する真実

2020、始まりましたね。

Happy New Year!!明けましておめでとうございます‼

遅いですよね、皆様、もう通常運転だと思いますが。

さて、以前私はこのような記事を書いたのですが…。

→猫は人間を「大きなどんくさい猫」だと思っている

猫が虫や動物を狩って、人間に持ってきてくれるのは、人間のことを「狩りが出来ないどんくさい大きな猫」だと思っているからという話だったのですが。

いつもお世話になってる藤井動物病院さんの最近のツィートによるとちょっと違いました…。

猫が昆虫やネズミまたはおもちゃなどの獲物を捕らえて飼主の所に持って来るのは、見せびらかしたり、褒めてもらう為ではなく、本来母猫は獲物を弱らせた状態で子猫に狩らせる為に、獲物をとってくるようです。世話をしてる子猫がいないと一番身近な飼主に持って来るといわれています。受け取って下さい

— 藤井動物病院 (@FujiiACC) 2020年1月11日

最後の冷静な一文。

「受け取って下さい」に笑ってしまいました(笑)

うちの大豆はほぼ野性味ゼロなので、ゴキブリも捕まえられないし、狩りをする気はほとんどないので枕元になにか虫や動物を持ってこられたことは無いのですが…。

ほら、↑大豆はおもちゃに対してもこんなに慎重(笑)

他の猫飼いの人からはネズミや鳥？、蛇、トカゲなど持ってくるよーと聞いたことがあります。

それを聞いて、なかなかヘビーだなー、なんて思ってたんですが…。

母猫が子猫に狩らせる為だったんですね…。だったら「受け取って下さい」ですよね(笑)

狩りをする猫ちゃんを飼ってる飼い主さま…、心中お察しします😱

大豆はこのように↑どんくさそうなので、実際の動物を狩れることはなさそうです(笑)