【2019】狂犬病ワクチン接種。アメリカの動物病院・猫の様子など | 猫、アメリカへ行く

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【2019】狂犬病ワクチン接種。アメリカの動物病院・猫の様子など

丸い猫

今年もついに狂犬病ワクチンを打たなければいけない時期になりました。1年て早いですね。昨年、初めてアメリカで動物病院に行ったのが昨日のことのようです。

さて、狂犬病ワクチンについてのおさらいから今年狂犬病ワクチンを打った時の大豆の様子などお伝えしたいと思います。

狂犬病について

アメリカでは年間約200匹の猫、60~70匹の犬が狂犬病に掛かっているらしんです。なんと、狂犬病に感染しているのって猫の方が多いんですね💦アメリカのほとんどの飼い犬が狂犬病ワクチンを受けてるらしいので、その結果なのだと思いますが。

狂犬病の感染源は野生動物で、こうもりやきつね、アライグマなんだそうです。アメリカでは普通にリスを見かけますが、リスも狂犬病を持っている可能性があるので近寄らない方が良いみたいです。可愛いんですけどね💦

狂犬病に感染した動物に噛まれることによって人間に感染し、感染するとほぼ100%死んでしまうというとても恐ろしい病気なんだそう。アメリカでも年間数名の感染者が出ているそうです。

とっても恐ろしい病気、狂犬病。。。狂犬病に感染する可能性が有るアメリカでいる限り、愛猫・愛犬を狂犬病から守る為には狂犬病ワクチンを打った方が良さそうです。

日本では50年間発症していないんですが、飼い犬への狂犬病ワクチン接種は義務付けされてますよね。

狂犬病ワクチンの種類・有効期限

アメリカでは狂犬病ワクチンは様々な種類のものがあります。

アメリカで一生暮らすのであればどの種類でもいいのかもしれませんが、もし日本に愛犬や愛猫と一緒に入国する予定があるのであれば、摂取するワクチンの種類についても気を付けておかなければなりません。

例えば、メジャーなワクチン下記3種類がありますが、

・生ワクチン(live vaccine)(日本入国の際は認められていない)

・不活化ワクチン(inactivated rabies vaccine)

・遺伝子組換え型ワクチン(Recombinant/Modified)

猫・犬と一緒に日本に入国予定であれば、生ワクチンは認められていません。

上記不活化ワクチンか遺伝子組み換え型ワクチンを毎年接種する必要があります。

ただ、アメリカにはワクチンの有効期限が1年と3年のものがあるので、3年のものを接種した場合には日本側への確認が必要です。

狂犬病ワクチンの副作用・値段について

狂犬病ワクチンの副作用はやはり0では無いようです。

接種直後に嘔吐、顔面膨張、意識喪失、酷い場合は死亡・・・・。

数的には少ないと言えども怖いですよね。

我が家の大豆は今まで副作用が幸いにも出たことはありません。

 

ワクチンの値段は去年、約80$、今年70$でした。

日本だと3000円くらいだったと思うのでなんだかお高い気がします~(‘Д’)

病院に行くまでの猫の様子。

9月に入った頃に昨年行った動物病院から「そろそろ狂犬病ワクチン接種の時期ですよ~~」というお知らせメールが入りました。

もちろん、私もちゃんと覚えていたので早めに病院に予約を入れておきました。

さて、当日。いつも厄介なのが大豆をケージに入れる事💦

隠れる猫

ほら、何かを察知してソファの下に隠れてしまいました。こういう時の勘は鋭いんです。

でも、私もだいぶ慣れてきたので15分くらい格闘してケージに入ってもらうことに成功しました。

ケージに入れられて怒る猫

ケージに入れられて怒る大豆↑こればっかりは全然慣れてくれません。まあ、1年ぶりなんでね・・しょうがないか。

アメリカの動物病院ってどんなの?

大豆の通っているアメリカの動物病院の様子をご紹介します。

病院自体は日本で行ってた動物病院より大きいです。まあ、それは土地の関係で仕方ないのかもしれないです。

最初の扉は2重扉になっていて、動物が逃げ出すのを防ぐ構造になってます。

待合室はこんな感じで広いです。

動物病院の待合室

他の方もここで待ってるので、他の動物との接触はゼロではありません。

待合室の犬

まあ、大きいワンちゃんが大豆のケージに寄って来たりもしますが、飼い主さんはちゃんとリードを付けているので直接の接触は無さそうです。動物病院で見る動物はほとんどが犬です。猫はとっても少ない!

待合室で待っているとアシスタントの方が呼びに来ます。

「DAIZU(デイズ~~)!」て呼ばれまして、えっ?私?ってなりました。でも明らかに私を見てるので間違ってはない💦

で、さらに奥の扉を一つあけると小さな個室が3つくらいありました。そのうちの一つに通されました。

動物病院の個室

ここでアシスタントの方とお話します。今日はどういった御用で??みたいな感じです。大豆はこの台に乗せられ、体重を計られたりマイクロチップNo.を読んでもらったりします。ワクチンの証明書にはマイクロチップNo.を書いてもらいたいので毎回お願いしています。

 

さて、大豆についての基本的な聞き取りが始まりました(例えば、食べ物、水は通常通りの量なのか?とか何か薬は飲んでるか?とか)。

このところの大豆についてはエブリシングOKです。

さて、アシスタントの方が出て行って10分くらい待つと獣医の先生が登場です。大豆の担当医はブラウン先生という物腰柔らかなおばあちゃま先生です。

笑顔で優しく登場してくれます。

大豆に対してもとても優しくて。

「OH~!beautiful~!」

と褒めてくれます。アシスタントの方も同じように言ってくれます。

優しいな~~なんて思うんだけど、当の大豆のへたれっぷりは相変わらずで、先生に撫でられてるのに怯えて耳がペタッとなって若干震えてるようにも見えます。

先生は大豆の体の色んな所をチェックし始めて、

「eye good~」

「ear good~」

「teeth good~」

だいたい体に悪いところは無さそうでホッとしました。

今回はずっと気になっていたことを先生に聞いてみました。それは、大豆はファット(太っているの)かどうか。

先生はちょっと笑って

「Little bit(ちょっとね)」

と言いまして、、、、やっぱりね。今年の目標は大豆のダイエットだというのにちょっと体重増えてたし。。。もっと本気にダイエットに向き合わないといけないかも💦

猫の置物

(やっぱ太いよね↑↑💦)

最後に、本題の狂犬病ワクチンをブスッと打たれて終了です。

今年も無事狂犬病ワクチンが終わって良かった~。証明書も無事貰えました。

猫の様子去年と今年の違い。持って行った方が良いものとは

今年の大豆の様子は去年とほぼ同じ💦先生に見られるまではワーワー泣き叫んでました。そして、ケージの中で粗相をしてたので、ケージから出した時、お腹部分とケージの底は濡れておりました。でも、病院できちんと拭いてくれてありがたかったです。

去年(2018年)の動物病院での大豆の様子

ビビりの猫さんならケージにペットシーツを敷くか、何か拭くものを持って行った方が良いかもしれません。私は動物病院で他の動物を見てビビってしまわないようにケージを風呂敷で包んで行きました。

次のミッションは血清抗体価検査

さてさて、今年はあと一つ重大なミッションが残っています。

日本に大豆を一緒に連れて帰るための重大なミッションが

①毎年狂犬病ワクチンを打つ。

②2年毎に狂犬病ワクチン抗体価検査(Rabies antibody test )をする。

です。

今年は二つ目の抗体価検査を受けなければ行けません。簡単に言うと血を取って血清を採取。それを指定の検査機関(アメリカでは2か所だけ)に送ってもらい、狂犬病の抗体が出来ているかどうか調べる検査です。

日本の農林水産省の動物検疫のページに詳しく説明されています。→該当ページ

アメリカUSDAのページにも詳細載っています。→該当ページ

USDAのページ真ん中付近の select country でJAPANを選択。

viewを押すと、動物を選択するページへ移動。

dog catを選択すると、日本に動物を連れていく際の必要な検査事項が記載されています。

その中で「measurment rabies antibody level 」というのが次やらなければいけない血清抗体価検査のことです。

このページを印刷して先生に次これをして下さいとお願いし、予約を取って帰ってきました。

果たして無事血清抗体価検査は出来るのか?!2週間後です☺

病院後の猫

病院後、家に着いた時の大豆の様子↑なんか知らんけど酷いことされたけどやっと終わったー。って感じですよね。外を見る余裕も出てる(笑)

血清採取&抗体価検査を依頼した時の様子はこちら

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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家族のマスコット(笑)であり癒しである。飼い主の都合でアメリカに来る羽目になる。長時間のフライトは大豆にとっての大冒険!!

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 猫の大豆と無事渡米を果たす。アメリカサウスカロライナ州で駐在妻となる。猫との渡米準備、情報、猫の日常、アメリカでの生活などなど、ゆるゆると綴っていきます。